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肩こりについての医師の話が役立ちました

先日、ラジオを聴いていたら、お医者さんが肩こりに関することをお話ししていました。私もここ10年くらいずっと肩の凝りに悩まされているので、興味深く話を聞いてみました。話を聞いていると、専門医が解説しているだけあって、非常に役立つ内容でした。まず、肩こりは血流が悪くなることで起きやすくなると言っていました。血液の流れが滞ることで筋肉が冷えて硬くなってしまい、どんどん痛みの原因になる物質が蓄積されていくんだそうです。もちろん、マッサージをしたりツボを刺激することで一時的に血流がよくなった痛みが改善したように感じます。でも、実はそれだけでは血流がよくならず、改善につながらないそうです。肩こりを自分で改善したいときは、日ごろから首から肩にかけての部分を温めて、血液の流れをよくすることが大切だとお医者さんが言っていました。また、デスクワークをしている人や、長時間パソコンやスマホを使う場合は、適度に休みを入れながら首と肩の筋肉を動かして固まらせないことが大切だと教えてくれました。ちなみに、肩こりは内臓疾患からくる場合もあるため、マッサージなどを続けても改善しない場合は早めに医療機関に相談するのがよいと言っていました。専門医のお話は非常に参考になるので、頭に入れておきたいと思いました。

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